ホームページ
💡 ヒント:この機能はV4.1以上のバージョンのみ対応しています
ホームページ は、ユーザーが SERVICEME システムにアクセスした際のデフォルトページであり、すべての機能への統一された入口です。
このページには、インテリジェント会話エリア、モデル選択、機能ショートカット、インテリジェントエージェント推薦エリアが統合されており、ユーザーがタスクを迅速に開始したり、特定のシナリオに入るのをサポートします。
ページ構成
ホームページは主に以下のセクションで構成されています:
インテリジェント会話エリア
- 入力ボックス:ユーザーは直接質問、指示、またはテキストを入力し、自然言語でやり取りできます。
- モデル選択:ドロップダウンで現在使用するモデル(gpt-4.1 または DeepSeek-ai/DeepSeek)を選択できます。
- 会話モード:
- 「ディープシンキング」モード:複雑な問題、長いロジック分析、戦略生成などのシーンに適しています。
- 業務ニーズに応じて異なる推論深度のモードを選択し、より正確な回答を得ることができます。
- 送信ボタン:右下の紙飛行機アイコンをクリックしてメッセージを送信します。
💡 ヒント:入力ボックスは、テキスト、音声、画像の入力に対応しています。
機能ショートカット
入力ボックスの下に、よく使うAI機能モジュールへの入口があり、ワンクリックで対応する機能ページにアクセスできます:
ディープリサーチ
テーマ分析とレポート生成を行います。
- モデル対応:gpt-4.1、DeepSeek V3、およびユーザーが追加したその他の非推論モデルに対応。
- 研究分野:ニュース、科学知識、学術分野をカバー。
- 研究設定:
- 1ラウンドの最大研究回数:1–30回。
- 1テーマの最大サブテーマ数:1–30個。
- レポートスタイル設定:
- スタイル名:50文字以内。
- 役割設定:2000文字以内。
- スタイル説明:2000文字以内。
AIリーディング
ドキュメントをアップロードして要約や読解を生成します。
- ファイルサイズ:100MB以下。
- ファイル形式:.ppt,.pptx,.doc,.docx,.xls,.xlsx,.csv,.md,.txt,.png,.jpeg,.jpg,.pdf,.mp3,.flac,.mp4。
- アップロード数:1回につき1ファイルのみ対応。
- アップロード方法:ナレッジベース呼び出しまたはローカルアップロードに対応。
AI検索
セマンティック理解に基づき、ナレッジベースとインターネットでクロスソースのインテリジェント検索を行います。
- 2つのモード
- クイック検索:応答が速く、即時回答が必要なシーンに適しています。
- AI検索:より深い関連性のある結果を提供し、情報をインテリジェントに統合・抽出します。
- 検索内容:ファイル名、ファイル内容、QnA質問、QnA回答。
- 検索結果表示:すべて、ドキュメント、QnA、インターネット接続。
- 対応言語:中国語、繁体字中国語、英語(他の言語は多言語設定で追加可能)。
データ分析
自然言語と構造化データ分析に対応。
- 構造化データ分析:整然とした業務データテーブルの接続と処理に対応し、深掘り分析を行います。
- 分析範囲:所属業務領域内のすべてのデータ資産をカバーし、業務指標、統計レポート、ダッシュボード、その他の構造化データを含みます。
AI翻訳
多言語ドキュメントおよび文単位の翻訳を迅速に実現します。
- ドキュメント形式:PDF形式のみ対応。
- アップロード方法:ナレッジベースから選択またはローカルドキュメントのアップロードに対応。
- ファイルサイズ:50MB以下。
- 処理方法:1回につき1ファイル処理、最大100ドキュメントのアップロードに対応。
- 対応言語:英語、簡体字中国語、繁体字中国語、日本語、韓国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語
推薦インテリジェントエージェント
- 推薦エージェント:システムは使用頻度と役割特性に基づきエージェント(例:File Copilot、Copilot、QA|Anakin改など)を推薦します。
- もっと見るボタン:「もっと見る」をクリックすると、すべての利用可能なエージェントを表示できます。
最近の利用
- ユーザーが最近利用したエージェントやタスクを表示し、前回の作業シーンに素早く戻ることができます。

利用のヒント
- 初回ログイン時は、適切なモデルとモードを選択することを推奨します。これにより、タスク結果が期待通りになります。
- よく使うエージェントをホームページに固定しておくと、日常の迅速なアクセスに便利です。
- ホームページの読み込み異常やエージェントが表示されない場合は、ネットワーク環境とライセンス状態を確認してください。
操作例
- 入力ボックスに指示を入力します(例:「今日の天気はどうですか」)。
- モデルを選択します(例:gpt-4.1)。
- 「送信」をクリックするか、Enterキーを押します。
- システムが自動的に対応するモデルを呼び出し、結果を返します。

